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「宮古市消防団出初式」・「第三分団裸詣り復興祈願祭」行われました

寒い毎日ですね。

昨日1月15日も寒かったです。
皆さんはいかがお過ごしですか?
風邪などひいていらっしゃいませんでしょうか?

昨日は宮古市消防団出初式と第三分団の裸詣り復興祈願祭が行われました。

宮古市消防団出初式についてまずお伝えします。
本日も放送でお伝えいたしましたが、
1月15日午前10時から宮古消防署訓練場で行われました。

参加されたのは290名、45分団の皆さんです。

2012011509530001.jpg

今回の震災で消防団の方は16名の方が犠牲となられました。
見学をされている市民の皆さんも多くいらっしゃいました。
全員で黙とうをささげ、開会行事は行われました。

震災の時、消防団の皆さんは、自らも被災されながらも地域のため尽力なさいました。
本当にとてもありがたく、どう感謝の気持ちを伝えていいのかわからないほどです。

開会行事の中では、宮古市消防団の山下団長から「今回の震災で16名の死亡・行方不明の大きな人的被害を出してしまった。
このことが消防団の後退につながらないよう、震災の経験を一層の消防団の充実、強化につなげたい」との訓示がありました。
仲間を亡くされた方々の気持ちは今も癒えないと伺います。
そんな気持ちを抱きながら皆さんはこの出初式を迎えました。

ご覧になっていた市民の皆さんは「本当に支えになっていただいた。ありがたかった」と震災の時の活動を振り返り、涙ぐまれていました。
私もその一人です。

宮古市の中心部、末広町を行進された皆さん。市民の方々の感謝の言葉を多く聞きました。

午後には宮古市消防団第三分団の裸詣り復興祈願祭も行われました。
今年は35回目の裸詣りです。
今回はずっと交流のある盛岡市消防団の皆さんも参加されました。

気温2.1度の中、練り歩いた25名の皆さん。
横町から横山八幡宮まで市内をずっと歩きました。

2012011514080000.jpg

参加された分団員の方にお話を伺うと「町の中の建物がないところがたくさんあるから、いつもよりも風が通って寒かった」とおっしゃっていました。
確かに、市内の中心部でもずいぶん建物が撤去され、空き地の部分があります。
震災前は建物がひしめき合っているような宮古でしたからそう感じられたのでしょう。

第三分団の分団長さんは震災を振り返り、避難所にもなった近くの宮古小学校の中を時に強い口調で仕切ったこと、分団の2階にも多くの方を避難させていたこと、亡くなられた方を前にしたこと、まだ心が癒えないとおっしゃっていました。
分団長として、計り知れないご苦労と、かつてない惨状ともいうべき状況を前にし、心を強く、強くという想いがあったことと思います。

こうして、市民の皆様を守ってくださった宮古市消防団の皆さん。
今は、火災予防のために夜回りもしてくださっています。

宮古市消防団出初式、第三分団裸詣り復興祈願祭、二つの取材をし、放送でお伝えしましたが、
私たち市民は、これから防災に強い地域づくりのため、一人ひとりが防災意識を高めていかなければならないと思いました。

キムラ
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